クレインズ!
今日は暑くなりそうな「気」がするけど、霧でまだその傾向なし。
やっぱし釧路だよねーとしゃべるおばちゃんの声。
ほむほむの この本を読んでいたら、つい一句↑(なってない?)
- 作者: 穂村弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: 文庫
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「気」といえば「気配」について
特になにもない平凡な舞踏会に(モーツアルトの時代とか)
普通のドレスを着てはいるんだけど
途中から現れたその人がヘップバーンだったとすると、そこの空気は一変に変わる
(一変すると言えば、そうだけど)
いっそう華やぐのだけど、一種の「とがったくうき」も現れる。
映画などでは、そこにいる貴婦人にその表情をさせ、状況を説明させる。
前の日曜日、カレーや黒魔術にも、ヘップバーンじゃないけど
シルベスタ・スタローンかトム・ジョーンズかと思わせるお客様が登場した。
お店に入るなり、空気が一変した。
ただものじゃない、と。
オーラというのか気配というのか。
カレーはもちろん「ひき肉カレー辛口大盛り&スープのみ」とスープカレー大盛りを注文した。(でも実は辛いのが苦手らしく、完食はしたが少し苦労していた)
釧路でこのような体型をしている職業のひと
食後に、おそるおそる聞いてみる。
「そうです、クレインズです」と、とても明るくフレンドリーに答えてくれました。
http://www.nipponpapergroup.com/cranes/profile/index.html
お名前をお聞きして、ブログに載せてもいいですか?と訊ねると
「どうぞどうぞ」とのことでした。
左の方が4番DF坂田駿さん、
右の方は31番GK大嶋良介さん。
お二人とも「デカイ、しかもイケメン!」
もう少しやよいが歳をとっていたら、間違いなく坂田選手に腕を絡めていたでしょう。