冬は野鳥観察
曇り。
雪の予報だが、降りだすのは午後遅くか。
↑−6.4℃ ↓−13.4℃ 東北東 2.1m/s 湿度54%
キリッと冷えたのは久しぶりのような気がする。
もうほんとに「いつまで冷えるんだ!」という気分だ。
これからは、少し春めいてくると、「もう寒さはこない」と思い込み
今日のような冷えた日がくると、裏切られたきがする。
歩道もちゃんと除雪されている。
圧雪状態なので歩きやすい。
まるで札幌を歩いているようだ。(ホントか?)
久しぶりに
オジロワシを見た。
あわててカメラを向けたが結果はピンボケ。
その代りこれがロータリーの近くにいました。
ツグミ・・・ですよね。
前に桜ヶ岡に住んでいた頃は広い庭があり、木も多かったのでいろんな野鳥がきた。
ツグミやキレンジャク、シジュウカラ、ヒヨドリ、アカゲラも何度か見た。
バードテーブルを置いて観察していたが、実はこれが野鳥に感染症を起こす原因だと聞いたことがある。
確かにあまりいいことだとは思えない。
この時期道を歩いていると、道の雪の上に赤い実が散らばっているのをよく見る。
これはナナカマドの実で、カラスやスズメが木になっている実をついばんでいるのをよく見る。この時期だけ(熟して?)食べられるようになる・・とどこかで聞いたような記憶があるのだが、不確かです。