最初から、滑って転ぶつもりで準備する
冬晴れ。
比較的穏やかな日。
↑0.1℃ ↓−9.9℃ 西 4.7m/s 湿度49%
今日からカレーや黒魔術の営業が始ります。
今年もよろしくお願いします。
昨日、ジスイズに行ってきた。
正月の挨拶に訪れる人が入れ替わり来ていて、小林東さんも大忙しでした。
「休坂からもたくさんお客さんが来てくれて、ありがとうございました」
と言われた。
道路がツルツルで歩きづらい。
特に歩道がひどい。
と言うのも、正月に雪が降ったので、正月休みの商店街の人たちが除雪をしなかったからだ。
ふわふわの雪なら後で除雪しても間に合うが、今回の雪はシャーベット状の雪なのでガチガチに固まるし、水になった所はスケートリンク状になった。
昨日一緒にジスイズに行ったAちゃんも転んだ。
彼も長靴を履いているのだが底が固そうなものだ。
こういう氷の上を歩く場合、やわらかいゴムの底がいい。
前に北海道独特の所作(仕草)の一つに、「靴を買うとき必ず底を確かめる」というのがあったが、このような場面(ツルツル道路)を経験すると当然気にする。
ホームセンターではいろんな滑り止めも売っている。
今回正月にきためがね男さんも「通販で買った」と言って持ってきたが
これでも慢心は禁物だ。
気を緩めるとツルッといく。
最初から滑るものだと、背中にリュックと頭に分厚い毛糸の帽子、手袋をして歩くのが無難かもしれない。
でも地元のおっちゃんにはこんな猛者もいる。