芸術館SOAの会と写真家小笹純弥（純クン）

すっきりしない曇りの日。
気温が低い。
ラジオを聞いていると猛暑の話題ばかり。

33度だの35度だの。

↑15.5℃　↓13.0℃（昼頃）　　南南東　3.3ｍ/ｓ

15度ですよ。

本州の暑いところと20度も違う。

先日、あることがきっかけで知り合いになった方が、
芸術館での催しものポスターと招待券を持ってきてくれた。

SOAの会、という芸術館ボランティア会がある。

ネットでしらべたら（SOAの会で）
もしかして: SOBAの会？という表示が出た。

違います、 SOAの会（ソアの会）です。

SOAの会は、釧路芸術館が行う事業活動をボランティア精神に基づいて、協力・援助するとともに、芸術に関する知識と教養の向上を図ることを目的にしています

ポスターなどを貼ってくれると、招待券が付く。
気前がいい。

今回のポスターは7月24日〜8月28日まで開催される
「佐々木秀明展　＋アート5」

というもの。

【作家プロフィール】
佐々木秀明
1958年東京都生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。
一連の水と光のインスタレーション作品を『雫を聴く』というタイトルで展開。
近年は写真も手がける。

実は、今回の「＋アート5」の中に純クン（写真家　小笹純弥さん）の作品展もある。

芸術館での前にジスイズで作品展を開催中です（純クンの）。

7月10日〜7月25日まで
ジスイズ2階　アートスペース「百歳座」
入場無料

この芸術館へは開館当初から
「若い芸術館たちの発表・創作の場」
と期待していたのだが、どういうわけか単なる美術館の雰囲気になってしまっていた。

しかも釧路市にはもう一つ美術館がある、すぐ近所に。
生涯学習センター（まなぼっと）の3階にある「釧路市立美術館」。
http://www.pekita.net/

今回の「＋アート5」は
ようやく本来の目的である（個人的な考えですので、あくまでも）
若い芸術館のための館（やかた）になるのではないかと、期待しています。