ヨウ素131を含む可能性のある雲
晴れ。時々雪。
南南東の風3.6m/s
気温+3.1度 最低−3.6度
先日お泊りになったWさんから以下のようなメールが届いた。
原発からの風向きですが、なんと、オーストリアの気象庁が毎日の風向の予報を流しい ることを同僚が教えてくれました。
ヨウ素131を含む可能性のある雲が広がる範囲について、
日ごとにアニメーションで示しています。
こちらの一番下のところです。
http://www.zamg.ac.at/aktuell/index.php?seite=1&artikel=ZAMG_2011-03-24GMT11:24
もしくはオーストリア気象庁のメインページから入れ ます。
http://www.zamg.ac.at/
この下のインフォメーションのどれかをクリックしてみてください。
いずれにしても釧路までは届いていないようですが、
太平洋に広範囲に広がっているのが心配です。
日本でもこういう情報をちゃんと流して欲しいですね。
一般に暮らす人にとって、放射能の数値を毎日ダラダラ聞かされても実感がわかない。
挙句の果てに、東電、政府は「過去に同じような事例がないので、あくまでも暫定値で・・・とはぐらかす」
普通に暮らす人々の中では、目に見えない放射能は実感を伴なわないものになってゆく。それより「たばこ一時出荷停止」の方に過敏に反応して買いだめに走る。コンビニのタバココーナーはカラになる。
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