炭鉱住宅を避難場所に

晴れ、時々小雪
気温+2.1度 最低−4.7度


釧路でも大震災被災者の受け入れ準備がすすんでいる。

太平洋炭鉱(今はコールマイン)を経営する「太平洋興発グループ」が
興津(おこつ)春採地区の炭鉱住宅178戸の無償提供を市に申し出ている、
との報道が今朝の釧路新聞であった。

そうは言っても、しばらく空き家になっていた住宅なので
メンテナンスなどの時間と費用の問題もあるだろうが
これから夏にかけて釧路は最も快適な季節になるので
きっといい避難場所になると思う。



注:この写真の住宅が対象かは不明ですが、このような住宅があります。


炭鉱住宅を避難場所として提供するのだったら
北海道には多くの炭鉱住宅がある。
夕張などもそうだ。


この映画も炭鉱街が舞台でした。

炭鉱街は助け合い精神に満ち溢れた街なのです。