華道は苦手だが・・
曇り、時々小雪。
気温−2.5度 最低−6.8度。
卓上カレンダーが届いた。
PCの横にあって、とても重宝してます。
ふっと日付けを確認するのに、いつもの所にないのは、少しイライラする。
そういうことを言うと、やよいは、几帳面、とか神経質と言うけど
この気持ちをわかってくれる人は多いと確信している。
以前(かなり前)に観たアメリカの映画でs○x(変な書き方だ セ○○スと書いたほうがいいのか?)の前に必ず同じ音楽をかけて、洗面所のタオルは二枚が必ずきちっとそろえてある。それを見ている相手の女性が、皮肉めいた目で眺めている・・・・というのがあった。もちろん僕にはそのような性癖はないが、気持ちはわかる。
なんという映画だったか、心当たりある人は教えてください。
やよいは、そこのところが無頓着というかアバウトというのか。
前に休坂に居候の女性がいた頃、
「この皿はどこにしまえばいいのですか」と居候が聞くと
「どっか、その辺にしまって」とやよい。
長年一緒に住んでいると、いい加減とは言え、「まあだいたいこの辺にしまうだろう」との予測はつく。しかし他人はわからない。
「どっかその辺」くらい困る返事はないのだ。
注:新年早々夫婦ケンカしたからこのようなことを書いているわけではありません。たまたま思い出したので・・・・。
話は卓上カレンダー。
この車の写真に添えられている花のデザインは「假屋崎 省吾」だそうだ。
名前は知っていたが、このように作品をじっくり観る機会はなかった。
いままで華道というのが苦手で、
自然なのか人工物なのかがよくわからないのが
このカレンダーのように人工物(車)の脇にあると、とてもしっくりしている。
なるほど、このような所に飾るのだな、と思う。(実際どのようなところにあるのか全く知らないが)