冬対策のための街づくり

薄曇り。
気温+2.7度 最低−6.5度。

買い物ウォーキングデイ(ディ デー・・・こっちか?)
明日から雪の予報なので、歩けるうちに正月の買い物。
駅前のフクハラにも行った。
夫婦、家族連れの買い物客が多い。
荷物が多いせいか?

フクハラの前の和商市場の前で珍しい光景を目にした。
親子4人、それぞれ大きなリュックを背負っている。
旅人家族か?それとも地方から汽車で買い物に来て
それぞれのリュックに荷物を詰めて帰るのか?

子どもも立派な担ぎ手。仕事をしている。
こんな光景は昔は普通だったが、今は見かけない。






夕暮れの幣舞橋、花時計、北大通り。

買い物から帰ったら、カレーのお客さんで満員だった。
やよいがアタフタして対応していた。


年末年始はどうやら大荒れの吹雪になるらしい。

冬の街を歩くと、いかに冬対策のための街づくり、家作りかがわかる。
広い道路は雪をよけるスペースになっているし、家の屋根は雪対策のために
いろいろな工夫がなされている。除雪や氷割の道具もさまざまで、毎年新商品が登場する。冬を乗り越えるために一年の生活設計がなされる。夏なんてひと時のお祭り騒ぎのようなものだ。


今年の年末年始は、そんな冬体験が思う存分味わえそうな休日になりそうです。
みなさん!吹雪に負けずにおいで下さい。