禁止されると燃える
晴れ。
気温。夜中に最高気温になって+7.2度
一応最低は−0.5度・・これからどんどん下がる予報。
今日も強風吹きまくりの釧路。
アイルランドの気候みたい(行った事ないけど、なにかの映画でみたイメージから、常に風が吹いている気がする)荒涼とした風景も似てるかも。
今読んでいる本。
藤沢周平の「海鳴り」
- 作者: 藤沢周平
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1987/10/09
- メディア: 文庫
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まだ最後まで読んでいない、下巻の最初の方。
が、かなり面白い。
渡辺淳一の失楽園を思い出させるような微妙な男女の絡み。
不倫なのだが、頃は江戸時代。
発覚すれば死罪なのだ。
それでも(だからこそなのか?)強くひかれあう二人。
失楽園の場合は、二人の思いを永遠のものにするために死を選ぶわけだが
海鳴りの二人は、発覚した場合死罪というリスクがあるゆえに燃える、わけか?
この前、知り合いの高校の先生が、生徒の服装が乱れて困っている、と言っていた。
聞くと、やはり校則は厳しく、常に服装検査などをしている。
これに抗議しない高校生はいない。
「じゃあ やってやろうじゃあないか」
と服装違反に燃える。
いっそのこと、服装自由にすれば問題解決するのでは?
プリンさんから抗議の書き込みが・・・・
8月のクリスマスは、韓国版が先で(98年)、日本のほうがリメイクですよ。韓国で傑作と言われている映画のひとつのようです。
山崎まさよしの方がリメイクなんですね。失礼しました。
画像を載せようかと思ったけど、どのように検索すればいいのか。