演歌が似合う風景

冬の日本海側のような天気。
どんよりとして風が強く波も荒い。
ヒューヒューと吹く風にカモメが寒そうに飛ぶ。
演歌の世界だなあ。



でも本来の釧路の冬は毎日晴れ、晴れ、晴れの天気なのです。
今は秋から冬への移行期。
雨が降ったり晴れたり強風が吹いたり。

真冬になるとかなり寒いまま落ち着きます。

今日の気温+3.6度 最低−0.9度。

駅北口から共栄大通りを通り、新釧路川を渡りケーズ電気まで歩く。
休坂からちょうど1時間だった。
キャノンプリンターの純正ではない詰め替え用インクを買う。
売り場のプラカードに
「この詰め替え用インクを使った時点でプリンターの保証は切れます」
とある。
そんな脅かしに乗るものか。
それほど(脅かさなくてはならぬほど)純正のインクは高い。



今日も幣舞橋からみる夕日はきれいだったが
寒くて、腹も減ってきたのでカメラを出す気にもなれず。