一瞬のあいさつで、旅になった

まだ雨は降っていないが強風。
気温17度。



ダルが大リーグへ行くらしい。
今期は余り調子が上がらず、行くのなら来期以降か?と思っていたけど
日ハムもダルに払う金がないのか、
「本人が行きたがっているなら容認」とのこと。

ポスティングシステムで行くので日ハム球団に多額のお金が入るわけだが
その金額の想定額は?

>注目はポスティングシステムの入札額。06年11月、当時26歳の松坂にレッドソックスが5111万1111ドル11セント(当時のレートで約60億円)という破格の値段で交渉権を落札。24歳のダルビッシュには松坂以上の素質との声もあるが、世界的な不況もあり30億円前後が相場になりそうだ。


世界的な不況で松坂の半額?

かわいそうに・・・・
日ハム球団、皮算用をしていたはずなのに。
ダルはあっちに行っても、もちろん活躍するし
給料もうなぎ上りになるはずなので大丈夫だろうけど。


それにしても、もう日本でダルが見れないのは余りにも寂しい。
女房役のつるちゃんはどうするの?
一緒に行ったらいいのに、ダルに給料をもらって。




昨日の桂恋。
桂恋漁港に近づくにつれて昆布の匂いが漂ってきた。
みるとそこいら中で昆布が干されている。


のどかな風景。


チャリに、なにか大きな花のような山菜のようなものを積んで
よっちらとチャリを押しながら歩いてくるおばあちゃんとすれ違った

「こんにちは」

とすれ違いざまに言われて、あわてて

「ああ、こんにちは」と言う。


ヨシの穂が風にゆれてザワワザワワというので
「けれどサトウキビばーたけは ざわわ ざわわ ざわわ」
と歌いながら歩いた。