気温が高いと街に出る

今日は晴れ。
晴れたら暑い。

昨日は最高気温が20度にならなかった。
20度以上になるのが日常になった釧路。

今年は理想的な気候だったかもしれない。


これまで「釧路の夏は涼しい」ということで売り出してはいたが
最高気温の平均が18度では、いくらなんでも涼し(寒)過ぎた。


釧路に住んでいると、これでも結構な猛暑だが
本州などの酷暑を体験した人たちにとっては、これでも天然クーラーだという。


あと、街に人が多く出ていたような気もする。

気温が高いと家の中でじっとしているより
「なにも目的はないけど外にでてみようか」という気になるのか?
血が騒ぐ?


街に人が出ると地域の活性化にもつながる。




一番好きな時間は
午後、仕込みをしながらFMラジオを聴くこと。
人参を大量に切り刻むなど、なるべく単調な長い時間かかる作業中に
いい音楽が聴こえてくると、とても得をした気分になり思わず包丁にも力が入る。


今日はヴェートーヴェンのピアノ協奏曲4番だった。

しかも最後には5番の交響曲までかかり
これでもか!と思うほどルートヴィッヒさんを堪能した。

5番の2楽章がいいですよね。



この前から「秋に聴くのにふさわしい曲」というのを探している。

枯れ葉、セプテンバーソング、オータムインニューヨーク、
サンタナの(なんだったけ?)哀愁のヨーロッパ
サイモンとガーファンクルの旧友なんてのも。


どっかのサイトに「秋の曲一覧」・・・なんてものがないのだろうか?