湿原木道を歩く

晴れ。最高気温26度。


今日は湿原木道を歩いた。


灼熱だった。

ハンノキが途切れる、高層湿原になると風が通っていくらか涼しくなるが
照りつける太陽と湿原の湿気。
サウナの中を歩いているようだった。


木道ですれ違う団体さん。
台湾から来られたご一行さんで
ラ・ニューという靴メーカーが会社丸ごと北海道・釧路に団体旅行。


なんと景気のいいことでしょう。


その昔、農協さんたちもこのような団体旅行をして
ホテルでステテコ姿で歩いて怒られたのかなあ、などと思ってしまった。
でも別にラ・ニュウーの方々は皆さん紳士的で
「こんにちは」と挨拶すると
「コンニチハ、または、ニーハオ」と返してくれた。


また休坂ご一行さまにお子様がいらしたので
「カワイイ・カワイイ」を連発されました。

カワイイは世界共通語になりつつあるとたこ焼き師が申されておりました。