雨具は常備が常識

晴れ。気温22度。
爽やかな、夏の終わりのような天気。

夜になると草むらから虫の声が聞こえるのは
涼しくなったので気持ちが
「秋になったら草むらで虫も鳴きだすのかなあ」
と思うから聞こえてくるのか?



昨日はそんな草むらをかきわけて散歩をする羽目になってしまった。

いつものように米町公園から釧路崎灯台→臨港鉄道終点まで行く予定。
ところが灯台から下に下りる道が見当たらない。
草ぼうぼう。
5月の連休にプリン、リチャードと行ったときとは様子が全く違う。

目印の家が見つかったので、そこまで草むらのラッセル。
一緒に行った○尾さんはアレルギーがあるのか
その後しばらくくしゃみ、鼻水が止まらなかった。




今回の散歩は駅前のフクハラにインスタントコーヒーを買いに行くのが主な目的。

その途中、9月にジスイズで開催される絵画展のチラシを「わっと」
http://www.946wat.jp/
に置いて、帰りに橘コーヒー店にでも寄って一休み。
と思ってでかけた。


その途中雨が降り出す。
ゴールの駅前まではまだまだ先。
○尾さんは傘を持ってきてるも
「一人だけで差すのは、ろくでもない人でなしみたいじゃないですか」
と一緒に濡れながら駅前まで歩く。


不本意ながらフクハラの100円ショップで傘を買う。
またゴミが増えた。


当然のように帰りは雨がやんだ。


まだまだ歩き人として自覚が足りない。
雨具を常備するなんて常識なのに。
車生活の癖が抜けていない。