夜のデッキで1Q84

晴れ。
昼の気温が24度だが、南の(珍しく）乾いた風が心地いい。

お盆も（あっという間に）過ぎて旅人もひと段落。

我が家にもやっと来た。

1Q84 BOOK 3

もったいなくて読み始められない。
でも楽しみ。

昨日の女性ライダーは
「1Q84　BOOK3」を旅に持ってきて、フェリーの中で読もうと思ったら
行きのフェリーで知り合いと会っていきなり宴会となり読む機会が失せた
と言っていた。
帰りのフェリーは多分ライダーも少ないし、知り合いもみんな帰ってしまったので読めるでしょう、と言っていた。

それにしても「すごい」と思うのは
こんなに広い日本で、ある日、ある時間のフェリーにほぼ毎年出会うという旅人。

もうこれは逆らえない運命なので結婚した方がいい（飛躍しすぎ）

単に、休みが決まっていて、ライダーが少なくなっていて、同じ宿に行く予定だと
出会うのも必然か。
結婚しなくてもいいです。

でもいいですね
フェリーのデッキで「1Q84」。

夜の静かな海の時がいいなあ、デッキで。
ウイスキーをストレートでちびちびやりながら。

旅人を見送るシロ