ヴァイオリニスト・三原豊彦さん

今日は蝦夷梅雨も一休み。
曇りで湿気ムンムン。

今にも雨が降りそう。



いろんな不思議はある。


昨日雨なので
ショパンの雨だれ」と
もう一つ
ブラームスの雨の歌」をブログに貼って
「やはりいい曲だよな〜〜」としゃべっているときに電話がなった。


8月18日にブラームス/ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏をする「本人」から

「これからヴァイオリニストをつれて行きます」とのこと。

本当に本人たちが来てくれた。
なんという偶然。

何かに引き合わせれている気がする。
気がするだけで、特に何もなし・・・・例えば何かの存在とか。


ヴァイオリニストの三原さんは札響(札幌交響楽団)の一員です。
一見、音楽家というよりバイクのエンジニア、という雰囲気。
実際バイクも乗るそうです。


とても気さくな人柄で、さっそく休坂の二階にしまってあったヴァイオリンのメンテナンスをしてくれた。

さすがにヴァイオリンを手にすると顔つきが変わる。




そのお二人の前で恐れ多くもピアノを披露する宿主。