釧路も花見の時期 - 「休坂」の酔いどれ日記

今日は大陸からの風、東北東の風、2時の気温17.1度。

カラッと乾いた、釧路では初夏の天気。
明日は鶴ヶ岱公園でチューリップフェアーが開催される予定。

第44回釧路市観光写真コンテスト
審査員奨励賞
朝の散歩
藤井　富雄氏
（鶴ヶ岱公園の桜）

桜の下でジンギスカン・・・・したい。
今日は各地の桜の下で花見でしょう。

昆布森

7月の参議院選挙のためか沿道には選挙ポスターが目立つ。
公明党、幸福実現党・・・などなど。

釧路市街地を離れるに従って「新党大地」の看板が多くなってきた。

そうか、この付近は宗男さんの領域なんだと思い知る。

確か、前に車で昆布森に行ったときは、
最後に急なヘアピンカーブをひたすら下りてたどり着いた。

夏は景色が良くて快適な道路だが、冬は地獄坂となるのは容易に想像できる。

ただ観光で行くのだったら荒天の日は行かなければいいのだが
漁業に従事する人にとって荒天も好天もない。
絶対行かなければならない。
羅臼の漁師が、例え新型インフルエンザになっても絶対休まない。
そんな世界なんだろう。

このトンネルができて、陸の孤島だったかつてのイメージはどこにもない。
宗男さんが造ったのだろうか。

「世界と対等に渡り合える政治家を支持する」のは都会の話し。

猛吹雪の時に安心して走れる道路が欲しい。
それをしてくれる政治家がいい政治家なのだ。