牛河が出てくると話はこんがらがり面白くなる

「昨日が寒気の底」、だなんてどこかのラジオが言っていたのに。
今日も充分寒いぞ。
標茶から来た友人も、今朝は氷点下近かった、と言っていた。

桜のつぼみもゆっくりと時を待つ。


昆布森まで歩く予定の月曜日には所々で桜が見れそう。
楽しみだが、雨の予報も。
合羽着てでも歩く。


村上春樹のbook3を読んだ、という人の話をちらほら聞く。
今回の影の主役は「牛河」らしい。
この人は「ねじまき鳥」でいいキャラクーで出てきた。
もちろん「いい」というのは「ひどく悪い」と同じことだけど。

しかしこの牛河が出てくると、間違いなく話しはこんがらがって面白くなる。


今日からは
ぷりん、りちゃーどと散歩した釧路川河畔、知人海岸、米町公園、えぷろんおばさんの店、ラーメンいわまつ編です。

⑭付近
ディレクター(ぷりん)の注文通りにポーズを取る二人。
芝居には一切かかわりのない生活をしていると、このような臭いポーズになる。

港町ビール(があった、と言うべきか)今でもやってるの?
かもめ市という催しは時々やっている。