プチはずして初夏を感じる
五月晴れ。微風。
気温は昨日の方が高いが、明らかに今日は釧路の初夏を感じる。
幣舞橋のたもと、日銀釧路支店の桜が開花した。
初夏の恒例行事、窓のプチはずし。
本来は荷物の衝撃緩和剤として使われる「プチ」が
我が家では大切な断熱材として冬の間窓に張られる。
半透明なので光は通すが、それでもプチをはずした後の室内は明るい。
これから短い「寒くない時期」を大いに楽しむ。
窓を大きく開けて、空気の入れ替えをする。
この時にふさわしい音楽。
これだ。
いや別に、モーツアルトだったら何でも良かったのだけど
そんな気分で窓プチをはずして初夏を感じたのでした。
桂恋(最後)
この写真ではよくわからないかもしれないが、本当に急なのです。
何を好き好んでこの坂の途中に住んでいるのだろうか。
もっとも鹿児島にも山沿いの家は似たような急坂があった。
平気で家を建てていた。シラス台地なのに・・・。
(よか石鹸・・わかる?)
その下にある釧路の蕎麦屋総本山
「竹老園東家総本店」
http://www.hokkaido.doyu.jp/kushiro/kushiro-hp/kushiro-hp/sobabunka/sobabunka08.htm