東京と釧路が同じ気温
曇り。昼頃の気温プラス4度
東京の気温5度。
寒いわけだ。
昨日の埼玉の試合、吐く息が真っ白だった
「吐く息に文字が書けるほどの・・・・」春樹流。
鹿児島の小学校から同窓会の知らせ。
まめに連絡を頂く。
幹事の方、ご苦労様です。
今回も行けません。
宮古島のトライヤスロン、いよいよ明日。
毎日とおまわりブログを見ているけど
こっちまで緊張してくる。
頑張れ!ヨコマエ。としか言えない。
http://plaza.rakuten.co.jp/toomawari/
チェンジリングを観た。(DVD)
「警察と戦うのに恐怖はないのか?」
「もう私には失うものがない・・・・」
やよいが衣装の整理をしている。
どこに潜ませていたのか、大量の衣装。
「私には失っては困るものがたくさんある・・・」
改めて読み始めた本。
吉村昭「熊嵐」
- 作者: 吉村昭
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1982/11/29
- メディア: 文庫
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この作家の作品は、淡々とした文章が続く。
図書館で資料を集めるらしい。
この前図書館で借りてきた本
「私の好きな悪い癖」
- 作者: 吉村昭
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/10/27
- メディア: 単行本
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のなかで
・・・・・
まず、図書館を代表する館長。秀れた史家でもある館長を多く知っているし、史家とは言わぬまでも図書に深い愛情を持っている人もいる。しかし、館長を市役所の人事機構の一つとしてしか考えていない地もある。館長に会って話しをしても、その地の歴史に全く無知で、読書にも関心がないことがわかり、白けた気分になる。本を読んだこともないような史員が、人事異動で一つのポストとして館長に就任している傾きがあるのではないか。
・・・・・・・
熊嵐。
開拓の過酷さが、淡々とした文章でいい表させる。
淡々としているからこそ、その場面の悲惨さ、残酷さがずんずんと染み入ってくる。
この書き方は好きだ。