安心、安全なグループホーム

晴れ。暴風。
朝から平均18メートルの暴風が吹きまくり
今朝の資源ごみのプラ類がなぜか休坂前に集まっています。
風で吹き飛ばされてみ〜んな寄ってきたのですね。
いらないのでどっかに行って下さい。
(風が収まったら集める予定・・・・じゃないと後から後から集まってくる)


札幌では住宅火災も発生しているようで
この時期の風は本当にやっかいです。
雪も溶けて、ちょうど枯れ枯れになった草が燃えやすい。
野火は怖い。


そういえば、札幌のグループホームが火災になって
多くのお年寄りが亡くなったのもこんな日だった。

素人が考えても、あのような施設で夜中に火災が発生したらどうなるかは簡単に想像できる。


昨日の北海道新聞では、その解決の方法として釧路のグループホームを紹介していた。

以下引用
 
 釧路市で高齢者9人が暮らす「さんぽみち」の佐々木幸子ホーム長は「とんでん」の火災後、周辺住民に「私たちのグループホームは訓練も設備もしっかりしている。でも、いざという時は助けて」と手紙を書いた。
 設立の2003年から地区の祭りに参加したり、ホームの催しに住民を招待するなどと、地域の連携に気を配り、施設の屋根には、大音量で地域に助けを求めるスピーカーも設置している。だが、今回の火災で「普段から信頼関係をつくる努力が欠かせない」と、改めて思ったからだ。

以上引用。

http://www14.plala.or.jp/wataboushinoie/sanpo.html
「さんぽみち」

http://www14.plala.or.jp/wataboushinoie/index.html

旅人のみなさん、将来グループホームに入る事になったら
ぜひともお勧めの施設とスタッフの皆さんです。
夏も涼しいし、冬はもちろん室内は暖かです。

春採湖の湖畔にあって、まさに「散歩道」の途中にあります。

将来のために釧路を訪れた際はぜひ見学してください。
もちろん中は事前の電話、承諾をお忘れなく。

休坂の近くにも同じNPO法人「わたぼうしの家」へが運営するグループホームがあります。

http://www14.plala.or.jp/wataboushinoie/
高齢者生き活きグループリビング「ほがら館」