モヤモヤとした可能性を信じていた時代
晴れ。
今日の最低気温マイナス8.8度
程よい寒さ。
昨日は浅川マキが、おとといは日ハムの小林繁が
同じような死に方をした。
寒さも原因なのだろうか
気をつけよう。
北海道は外と室内の温度差は30度くらいはある。
毛細血管にとって、いい環境であるはずはない。
・・・港には、はすの葉状の氷が浮かんでいる。
カモメが出たついでに浅川マキの
昨日の動画で浅川マキの
「夜が明けたら」
夜が明けたら 一番早い汽車に乗るから
切符を用意してちょうだい
私のために一枚でいいからさ
今夜でこの街ともさよならね
わりといい街だったけどね
とか、かまやつひろしの「どうにかなるさ」など
旅の気持ちをそそる・・・
旅というのか、現実逃避というのか
こんな事をいつまでもやっていていいのだろうか
という、勝手に思い上がった若者の気持ちをそそる。
だから旅に出る手段なんて、なんでもよかった。
歩きだろうが鉄道であろうが。
でも、少なくとも今よりは希望があった。
モヤモヤとした可能性のようなものを信じることができた・・・・いい時代。