西岡恭蔵

強風!時々強い雨。午後から晴れ間。蒸し暑い。


手負い球団、日ハムは打線がつながらず楽天に連敗。
しばらくこの状態が続くだろう。
我慢、我慢。


カレーやが暇だったので高校野球をみてしまう。
花巻東と大分の明豊。
菊池クンが途中降板して流れは明豊にいくも
驚異の粘りで延長戦を制する、花巻東の勝ち。
おもしろかった。


途中で京都の大学生ライダーが到着。
彼も小学、中学と野球をやっていて
高校はラグビー、大学に入ってサッカーをやっている。
「スポーツは、普通の子の中ではいつも一番なんやけど
部活になると普通なんですよ」と
熱くならないタイプか。
その彼が壁に張ってある「花園ラグビー酒場」の葉書に注目。
「なんですか?これ」


いきさつを説明する。
ネットで検索すると

ラグビーが"スポーツ界の3K"(きつい、汚い、けがが多い)といわれ

「そうなんですよ」と自嘲気味に話す。
それにしてもこの葉書に反応する人はめったにいないだけに嬉しい。




・・・・昨日来た旅人Kさんはギター弾き。
特に好きな人が「西岡恭蔵 」という。

恭蔵 さんといえば休坂とは・・・こういう流れだと深い縁があってとなるけど
(全く深い縁はないけど)
大塚まさじさんは休坂によく来てくれてました。

その大塚まさじさんに曲を提供していたのが
西岡恭蔵さんと彼の奥さんの「KUROちゃん」でした。
数々の名曲を世に送り出しました。



恭蔵さんの最愛のKUROちゃんが亡くなった話を聞いたのは何年前だったでしょうか
恭蔵さんはもちろん、仲間の落胆は大きく
いなくなって、改めてKUROちゃんの作品の素晴らしさを再認識したわけです。


残念なことにKUROちゃんの一周忌に恭蔵さんも自ら命を絶ってしまわれました。
その直前の映像だと思われます。
KUROちゃんに向けた強烈なラブソング。

ギター弾きのKさんが紹介してくれました。

みんな熱い想いを持って旅をしている。