雨の日は映画館へ

曇り、時々雨。全く天気が続かない。肌寒い。



こんな日は映画館へとライダーのKさん

いいでしょう、ゆったりとした旅で。
旅に来てまで映画をみに行くKさんは
地元ではほとんど行かないそうです。

「だって映画を一人で観に行くのって、ちょっと勇気が要りませんか?」

そうか、映画ってカップルなどで行くもの?
絶対映画は一人がいいけどね



旅の気分で、開放感からか、ここだと一人で行けるそうです。



確かに釧路に住んでいて、和昭市場に行くのって
ちょっと恥ずかしい、とうのか
あそこはすっかり観光客相手の店になっているので
行っても店員との微妙な空気を感じるの、考えすぎでしょうか。


これと映画館に行くのとが同じ感覚かなあと
自分で書いていて思うけど
なんとなく雰囲気を判ってもらえれば。


さて雨の日に観たい映画。

かなり古い映画
これを初めて観たのは高校を卒業して
バイトのために滞在した親戚の家。
夜中にやっていた記憶が。

多感な十代の少年はかなり感動した。


改めて観てみると
カトリーヌ・ドヌーブの目がさめている。
これが彼女の高貴さを出しているのこも知れないが
あまり演技が上手いとはいえない。