もう出ていた

コーチャンフォー(本屋)となごやか亭(回転すし)に行く。


村上春樹コーナーには「1Q84」が山積みになっていた。
もう「本屋に出た途端売り切れる」現象はなくなったみたい。

驚いたのは、早くも「1Q84の読み方」みたいな
解読書が出ていたこと。
まだ「1Q84」も読んでいないのに
世の中の流れが早過ぎ。


図書館にリクエストしても何年先になるかわからないので
知り合いの春樹ファンに
「読んだら貸してね〜〜」と頼んでおきました。


もう少しのんびり生きたいですよね


この本が数年後にブックオフで100円になる頃
ゆっくり読むくらいがちょうどいい。
村上春樹のすごいところは
何年たってもけっして古さを感じないところ
だから数年後でも全く問題ないと思う。



なごやか亭は空いていた(月曜午後3時)
石狩汁を頼むが
「味噌はないので(多分今は)、塩汁でいいですか」とのこと
仕方がないので「いいです」と。

おいしいけど、石狩汁は味噌でしょう!
関西人だったらこんな時
「味噌がないんやったら隣のマックスバリュで買ってきましょか」
と言うんだろうけど。


今日の一曲
映画「おもひでぽろぽろ」の中で
山形の田舎道をドライブしている時にかかるハンガリー音楽