白糠ご当地名物「たこつぶ丼」を食べに行く!4
もうすっかり晩秋
灯油を運ぶ車がせわしげに走る。
灯油代も値上がりする 春から夏は安いのに・・・
じゃあその時買っておけばいいのに、とお思いでしょうが、
そうはいかない寒冷地事情。
1.古い灯油はストーブによくない
2.外の灯油タンクが夏に満タンなのは、例えば収穫した農作物(じゃがいもやかぼちゃ)を、そのまま外に放置するような気分。いいと言えばいいが、なんとなく不安。
3.寒くならないと灯油を買う気にならない。
4.これから冬を迎える時期に、灯油タンクが満タンなのは、なんともいえない満ち足りた安心感がある。
そんな事で、多少高くなるのは分かっていても、やはりこの時期に満タンにします。
だから灯油運搬車は忙しい。でも嬉しそう。
あ、あと、正月前にも満タンにします。
満タンにすると(外の灯油タンクはおよそ400リットル入ります)ひと冬持つかと言うと
そうではありません。
集合住宅、一軒家、古い、新しい、日当たりがいいかどうか、一日何時間家に居るか・・
によって全く違います。
一番使用量が多いのは、古い一軒家で日当たりが悪く、仕事場がそこ・・・
これって前の休坂!!
この場合、灯油タンクは約一ヶ月で空になります。(悲しい・・)
↑10.5℃ ↓−1.8℃ 南南東 3.8m/s 湿度 42%
釧路おじさん自転車倶楽部 4
お昼時・・・アズハウスに入ってみると、そこは「超混みまくり」のお店でした。
しかも、多分団体(しかもおば様たち集団)。
カウンターも常連らしき人でほぼ埋まっていました。
ママさんは奥の調理場で髪をふり乱し(必死の形相のたとえです)、
娘さんはあっちいったりこっち来たりで目を合わそうともしません。
いや、娘さんに見つめて欲しいわけではありませんが、
こういう時は(自分の経験からして・・以下は想像です)
「うわ、またお客さんだ。なにもこんな時にこなくても・・しかもわざわざチャリで釧路から?あんたたちは本当に運が悪い。普段だったら私たちの素敵な笑顔で迎えられるのに」
そういう空気が充満していたので、少し時間をずらすことにしました。
前から気になっていた場所。
Kさんは「石炭岬」と言っていましたが、今は「岬の森公園」というそうです。
駅を背にして左に行き、踏切を渡って、保育園の横に入り口があります。