くもり
夜は雨&雪&雨の予報。

↑2.7℃   ↓−5.9℃     南   6.1m/s   湿度    80%




木曜日か金曜日か・・・・
その付近の夜のNHKFM。
チャイコフスキー交響曲6番悲愴

2014年9月19日 フランス・パリ サル・プレイエルで収録

この曲の終楽章は静かに終わる。
その前の楽章が、
とてもドラマチックに派手に、いかにも「これで終わってもいいんじゃない?」的で
普通の交響曲とはおもむきが違う。


びっくりしたのは
派手に終わった楽章の後で、派手に拍手が起こった。
「あれ?この曲、これで終わりだたっけ?」
と、思ってしまった。
(このへんがぼくの記憶のいい加減なところ)





フランス・パリ サル・プレイエルで収録




フランス・パリ サル・プレイエルがどういうところかは知らないが



フランス・パリ サル・プレイエルで収録。


昨日のクラシックの迷宮でも
最近のヨーロッパのクラシック界は、不況で企業などからの支援金が集まらず
いわゆる巨匠(カラヤンベーム・・・)などを雇い入れるお金がなく
結果、若手の演奏者や指揮者の活躍の場が多くなった、と言っていた。


もしかしたら観客も変わって
「えやないかい もりあがったとこで拍手しても」
となっているかも

ジャズのライブみたいに。


(あれはあれで暗黙の約束事みたいなのがあって、ある意味
交響曲は終わるまで拍手はしない・・・と似てるきがするけど)