■
昨日は一日濃霧だった。
釧路は霧の街だが、さすがにこの厳冬期にの霧は珍しい。
なにか不気味さを感じた。
ホラー映画の冒頭の部分。
なにかの死体がごろんと落ちているような・・・・やめよ
数日前からの腰痛が、昨日ピークを向かえ、
ぅぅぅううごけねー
今日はいくらか解消してますが、まだ腰コルセットは外せません。
↑−0.6℃ ↓−5.8℃ 西 11.6m/s 湿度 41%
前に読んだ西加奈子が、あまりにおもしろいので
次を、と図書館に行くと、書架には一冊もありません。
僕のブログを読んだ人が図書館の西加奈子に殺到したのか?
そんな訳はないので
やはり人気なんですね〜
このまま帰るのもしゃくなので、ふと後ろを振り向くと
渡辺淳一の
- 作者: 渡辺淳一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (47件) を見る
バードカバー上下が、どどんと目に入りました。
そういえば読んでいない。
映画も観てない。
ちょうどいいか、暇だし(その頃は腰痛なし)
本を手にして、貸し出しカウンターに行って、念のため
「西加奈子の本はないですか?」
と聞くと、PCで調べてくれました。
一冊だけ見つかったので、これも借りることにしました。
- 作者: 西加奈子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/11/09
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
僕の本の読み方は、何冊の本を同時に読むという傾向があります。
ちょっと飽きると他の本へ・・というかんじで。
しかし、この両作家の本は、すさまじい違いがあるので
「飽きる」というよりは
「ときどき違うのにいかないと、辛い」
といったところでしょうか
例えるなら
さだまさし(少し違うかも、でもそんな雰囲気)
と
を、同じ日同じ時間に、交互に聴いてるようです。
イメージできたでしょうか?