ここには書けない「鮭番屋物語」

雨。

ゴールデンウイークの予約が入りだす。

↑4.6℃   ↓1.3℃       南   4.4m/s   湿度98%



鮭番屋物語・・・なんてタイソウなことを書いていて、
毎日、ただ鮭番屋の手順だの雰囲気だのを紹介しているが
実は一番肝心なのは、「その日にあった事」なのです。


鮭番屋のオススメは美味くて安い魚と、
朝から「街の炉端(夜の)」のような雰囲気がある、ということです。
もちろんお酒も提供しているので朝から飲める、こともありますが
その「ざっくばらんな空気」が、ついつい隣の人たち(初対面の)に声をかけてみたり
お世話の女性(ときどきおじさん)に声をかけてみたり
ということがあり、それは楽しいものです。


その日も、若い男性二人が食事をしている隣に我々も座って食べ始めました。
普通に話し始めたのですが、その内容があまりに強烈で
一杯で終わりにしようと思っていた生ビールを、思わず「もう一杯」と追加してしまったほどです。

いろいろと考えた結果、その時の話は書けませんが(それほど強烈、衝撃だったというのをお察し下さい)、
食事を終え、また一時間かけて帰ってくるまでに3回トイレに行き(小用)、帰りついたときは、もうぐったりでした。


こんなことは、外に出てみないと体験できないことです
まさに「書を捨てよ、町に出よ」ですね。