ここは盆地のような気候なのか?

朝もやが、大きなお椀の底にたまったままのような風景。


↑1.3℃   ↓−9.5℃     北東  4.9m/s   湿度79%





黒魔術のカレーは辛いのと辛くない(甘口)との二種類ですが
辛いのは「かなり」辛く、辛くないのはまったく辛みがありません。


中間はないの?

とよく言われるので、

甘口を頼んでいただいて、そのチリパウダーをお好みでかけて頂くと
ちょうどいい辛さになります。

とお答えしています。



一番お返事に困るのが
「どのくらいの辛さなのですか?」
というご質問です。


辛さの世界基準・JISマークでもあればいいのでしょうが、
ないですよね(あったりして)。

そこで、その時思いつく言葉で辛さを表そうとしますが
うまく伝わっているか、疑問です。




辛いひき肉カレーを普通に美味しく食べられる人の基準。

1.キムチを普通に食べられる人
2.うどんやラーメンを食べる時は必ず辛み調味料を入れる人
3.ハイファンの夕日ラーメンの5倍を普通に食べられる人(よそのモノと比較するのは反則気味ですが)
4.その店に辛さのランクのある食べ物がある場合、必ず上位のものを注文する人

などなど



もっとおもしろい表現があればいいのですが。



それにしても、あるものを言葉で表現する、その技術にランクをつけるとすれば、
多分音楽家が上位を占めるのではないか、と思うほど
たくみな言葉で音楽を表現する人が多い、といつも思います。


特に最近のコンサートは、演奏間にしゃべる(演奏家が)場合が多いので
演奏もさることながら、その曲をどのように言葉で表現するか、も聞くのが楽しみです。



明日もそのようなコンサートがあります。
カレーの営業時間中ですが、ここはやよいたちに任せて行こうと思っています。

こんなことを言っている人もいます。


http://www.beethovenmaster.com/beethovenmaster/12sonata/sonata.html
「月光」は、命名者となったレルシュタープの「湖上の小船が月光の起こした波に揺らいでいるようだ」という言葉の通り、静かな月の夜と寄せては返す波の音を思わせる非現実的な情景を想起させる曲調を持っています。あくまでも静かに、夜を騒がせないように情感たっぷりに奏でられるメロディは、聴くものに心の安らぎを与えてくれるのです。





なんだか聴く前にごちそうさまでした、と言いたくなるよう?







この動画でいかがですか