カラスには逆らうな

暑くなりそうな空気。
くもりから晴れてきた。
湿度が高い。

この時期は衣類乾燥機がありがたい。
冬場は室内に干せば乾燥防止ににもなり乾くが
ストーブはつけない、外は霧湿度は90パーセント以上だと
どこに持っていっても濡れたままで、昨日干した洗濯物が今日も同じ状態も珍しくない。

それでも本州方面の高温多湿からすると、これでも天国なのだろうが
それはそれ、日常は日常である(訳がわからないが)


↑19.0℃    ↓14.0℃     西南西  2.1m/s   湿度85%





鶴ヶ岱公園のテニスコートの脇に、こんなフキ畑がある。
多分誰かが栽培しているわけではないので「畑」という言い方は変だろうが
住宅地のなかにここだけポカッと、しかもけっこうな広さのフキがあると
これはもう「フキ畑」です。


この前この近くでカラスに襲われました。

短く切った頭髪すれすれにカラスの足が過ぎ去るとかなりの恐怖感を覚えます
それと屈辱感も。

飛べる、ということを最大限に活用して、なにもできはしない人間をあざ笑っているかのような執拗な攻撃と憎たらしいだみ声。

そばにあった石ころを投げてみましたが、その行為はハタから見てもかっこ悪いと思い、むなしく止めました。カラスに完敗です。