そのDNAによって棚を作る

ひんやりとした朝。
晴れ。

↑10.7℃    ↓5.1℃     北北東  10.1m/s   湿度68%






近所の鶴ヶ岱公園に行ってきた。

まだ一部の桜が咲き始めた、感じですね。


ここのところ、気温も低めなので
長い間花見が楽しめそうです。



チューリップはもうすぐ満開です。




昨日でだいたいの棚作りが終わった。


腰と腕が痛い(筋肉痛)
歳を取ると、痛みが2日遅れでくる、というが
まさにその通りで、おとといの鋸引きの筋肉痛が今朝きた。

まったく、かつて言われたとおりの老化現象がそのとおりにきている。



それにしても棚つくりは楽しい。


なぜ楽しいのだろうか、と考えた。
(と言うのは、前に読んだ竹内久美子さんの本で、勉強が楽しい、楽しいから持続する、と我々凡人には理解しかねることを書いてあった)

以前に見たTVの自然系番組で、魚のイワナかヤマメだったか(ニジマスだったかも)、オスがせっせと産卵場所(巣)をつくり、そこへメスを招きいれ、メスが気に入ったら無事産卵となる、というのがあった。

似てるなあ

家を作ったり(これは無理なので、せいぜい棚)するのは一種の繁殖行為かも。


数日前に来てくれた女性(独身)も、
結婚するなら一緒に家を作ってくれる人、と言っていた。



それぞれの得意技を駆使して人類繁栄に尽くしましょう。