かつて青春だった頃を懐かしむ

晴れだ。天気が悪い予報だったのに、それでも北部(阿寒とか)は雨のようだが
今日の子どもの日は晴れて欲しい日だ。
晴れた日に動物園に行って欲しい日なのだ。

かつてゴールデンウイークの動物園は大入りで、動物園までの(帰りの)道が渋滞した。あの状態が「正しい動物園のあり方」だと今でも思う。
釧路人にとってあの渋滞は懐かしい思い出になってしまったのだろうか。



明日は新聞休刊日。
その前(今日)の新聞の恒例広告。

懐かしの音楽。

かつて僕らが若かった頃は、この欄には日本の昭和歌謡歌手が出ていた。
南春夫、田端義男、ディック・ミネ美空ひばり・・・
父親たちの懐かしの音楽、それがこの欄だった。


それがいつの間にか、僕たちの青春時代(この言い方もどうかと思うが)の親しんだ音楽になっている(替わっている)いつの間にか。

ディオンヌ・ワーウィックブレンダ・リー、ジリオラ・チンクエッティ・・


そうなんだ。

時代は変わったのだ。


あのオヤジたちが聴いていた音楽になってしまったのだ。


それにしてもいい音楽の時代だったと思う。



それにしてもこのサッチモの写真。
何をしていると思いますか?
トランペットの音を変えるピストン。
時々ネジをゆるめて取り出しオイルを塗り動きを良くする手入れをするのだが
まさに、その手入れをしている写真なのだ。

どこから持ってきた写真なんだろうか。