ロシア語の看板も必要?

連休後半の初日。
北北東の風11m/s。
気温 10度 最低 4.5度。


昨夜は道内各地に暴風警報が出ていた。
羅臼にも出ていたが、知り合いの結婚式は無事終了したのだろうか?

暴風警報の出ている最中の結婚式っていかにも羅臼らしく(偏見か?)、「こんなものに負けない」と気合が入る(のではないかと勝手に思う)。






昨日武佐の森に行く途中、春採湖畔を歩いて行った。
春採湖の散策路入り口に野鳥観察場所がある(蕎麦で有名な竹老園の近く)。

外国人らしき二人連れがなにやら楽しそうにしている。
「あっ もしかしたらエサをやっているのか?」
と思って近づくと、案の定パンくずを湖面に撒いている。
それにゴメと鯉が近づいて食べている。

以前にはよく近所の人がエサを撒く光景が見られた。
「いかがなものか」
と思っていたら、程なく「エサやり禁止」の看板が立てられた。


しかしここで
「あー ここはエサやりは禁止ですよ」
という勇気も語学力も無し。

しかも近づいてみると、とてもにこやかに、パンを食べている鯉を指差し
「ほら 俺たちのやってパンを美味しそうに食べているぞ これも日露友好のためだ」
と言いたげな雰囲気で笑顔を向ける。


このブログを見た市役所の人が、今後ロシア語の標識を設置することがあるのか?
ないだろうなあ