選挙が近い

晴れ。
気温−0.1度 最低−9.5度。
日差しが暖かい。
気温は低いが、春らしい日差しに道路の雪がみるみる間に溶ける。
あと2日くらいでチャリが乗れそう。

北大通りを歩くサラリーマン風の若者が
「今年は暖かいよね、夏も暑かったし・・」
という会話をしながら通り過ぎた。

そうか今年の冬は暖かいのか。
居住環境で季節の感じ方も違う。

2月になって暖かく感じる日も多くなったが、決して今年の冬は暖かではない。
1月は厳冬だった。
最低気温こそ、去年のように20度超えはなかったが、全体に低い気温の日が続いた。
それとも加齢で寒さが身体にしみるようになったのか?それはある。



選挙が近い。

北大通りにも、「空き店舗に誰かが入居したのかな?」と思っていると
選挙事務所になっているところが2箇所ほどある。



今朝、地方に住む知り合いから「今度の選挙に出る」との電話があった。
前からほのめかしていたので特に驚きはなかったが、それにしても気軽だなあと思う。
議員になる人は特殊な人かなと思っていたが、身近に出ると不思議な気になる。
学級委員のなるのとは違う・・・と思うけど。




北大通り元気な店。

今日は「佐藤紙店」

釧路市内でも珍しい万年筆専門店としても有名。
(もちろん万年筆だけでなく文具全般扱っています)

今日の北海道新聞「読者の欄」に万年筆のことが載っていたので紹介します。

「万年筆に魅力にとりつかれた夫」主婦51歳

13日の朝刊生活面の「書き味、やっぱり万年筆」という記事を興味深く読みました。近年、万年筆が見直されているという内容でしたが、夫も最近、その魅力にはまったしまった一人です。
 きっかけは、私が友人に万年筆をプレゼントされたことや、上司が会議で使っている姿に触発されたことなどです。実際に購入して使い始めると、それまで使っていたボールペンより筆圧が少なくてすみ、疲労感が少ないのに驚いていたそうです。
 いまや、文房具専門誌の万年筆特集号を購入するまで熱の入った夫は、この数ヶ月で7本の万年筆を手にいれました。「ペン先にそれぞれの書き味の個性があり、インクの色との個性も面白くて、つい欲しくなる」のだそうです。
 少々値が張る筆記具だけに、家計を預る私としてはヒヤヒヤしながらも、激務に追われている夫の仕事を助け、かつ奥深い楽しみを与えてくれる上、その名の通り、長きにわたっての使用に耐えられるのなら、納得のいく買い物なのかもしれないと、自分に言い聞かせています。