ヒト繊毛性性腺刺激ホルモン

今日もガンガン晴れ。
気温は、なんと27度まで上がってしまった。
でも湿度が低いので北海道らしい爽やかさ。


一度しまった網戸を復活させた。



本を気軽に貸す癖があって、後になって「あの本はどこに行ったっけ?」
と探す羽目になることが多い。


この前から探していた本が今日帰ってきた。
さかじゅんの「女子と鉄道」なんだけど


この前新聞広告に新刊が出たとあった。


着ればわかる・・・・

さかじゅんがコスプレに挑戦?

着ればわかる!

着ればわかる!


これは2002年に出した本。

制服概論 (新潮文庫)

制服概論 (新潮文庫)

制服がいかに人格に影響を与えるか。



個人的には昔から制服というものが大嫌いなので
逆に読んでみたい本でもある。




今読んでいるBOOK3に
「妊娠テスト市販キット」が出てくる。
妊娠したかも知れないと思った人が買って来て試すわけだが
その方法が
「尿を清潔な容器にとり、そこに紙片を浸す。色が変われば妊娠している」
というわけだが、いったい何に反応するのか?


興味ないですか?


やよいは既に読み終わったのだが、この場面は特に興味を持つわけでもなく
何の感想もなかった、という。


かと言って「何に反応するのか」は知らなかったという。



ヒト繊毛性性腺刺激ホルモン




ヒト繊毛性性腺刺激ホルモンは妊娠初期に分泌され、黄体が維持されるのを助ける。黄体はプロゲストロンとエストロゲンを分泌し、子宮内膜を保持させ、月経を防ぐ。そのようにして子宮内膜に徐々に胎盤が作られていく。七週間から九週間かけて、いったん胎盤ができあがってしまえば、黄体の役割は終わり、したがってヒト繊毛性性腺刺激ホルモンの役目も終える


と言うこと。



青豆も女性として30年あまり生きてきて、そんな名前を一度も耳にしたことはなかった。



と書いてあった(BOOK3に)



そんなところばかり興味をもって・・・と皮肉をいわれたが



不思議だと思いませんでしたか?
尿でわかるなんて、いったい何に反応するんだろうか?
と疑問はもちませんか?