なんということでしょう・・・・・ではありませんか
朝は晴れ、後霧が発生し涼しい。
鉄子の旅プラス
酒井順子さんが登場する、彼女のエッセイのなかで
- 作者: 菊池直恵,横見浩彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/25
- メディア: コミック
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「何事であっても、やり通すって素晴らしいことかも、と思った」
酒井順子さんが、横見さんの全駅下車について述べたこと。
「何事もやりすぎるって素晴らしいことかも、と思った」
と読み違いをしていた。こっちの方がおもしろいのに。
白糠まで歩くとか、18切符で広島から釧路まで来るとか
もっとすごいことももちろんあるけど、やりすぎることから面白いものが見えてくる。
それにしても酒井順子さんの文章には
・・・ではありませんか
というくくりが多いですね。
まるで、
家を改造するテレビ番組『大改造!! 劇的ビフォーアフター』
でよく使われる、
「なんということでしょう、これはまさに生まれ変わった休坂ではありませんか」
(休坂が番組にでた後のコメント、絶対出ないけど)
想像してしまいました。