うけ狙いのタイトルは・・・

霧。肌寒い。


これが釧路だよね〜とカレーやに来たお客さんが言う。

そう、これが釧路の正しい夏の気候なのです。
最高気温の平均が18度で、20度を超えるとふーふー言い出す。

今年の釧路は暑すぎです。


スロウから頼まれていたエッセイができて送った。
それに添付する写真とタイトルをつけて欲しいと言われた。
写真は問題ないのだが、決まらないのはタイトル。

エッセイの内容は、「車生活をやめて歩きにはまっている」ということだが

さて、タイトル。

①車を捨てよ町へ出よう
②車を捨てたおじさんは荒野をめざす
③不便な生活から見えてくる新しい生き方


①と②は明らかにうけ狙いです。
寺山修二の「書を捨てよ町へ出よう」と

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

フォーククルセイダーズの「青年は荒野をめざす」のもじり


なんか・・・イマイチですねえ

③にしようか、普通に。


ネットで
「書を捨てよ町へ出よう」をしらべていたら
「ネットを捨てよ町へ出よう」というのもあった。

今の人たちには
「携帯を捨てよ旅に出よう」ですね。




東栄小学校


ラソン大会のとき親たちはこの付近で子どもたちを出迎える。


冬のスケート教室
このベンチに腰掛けて紐を結ぶ
かじかんだ手と低学年の子どもたちにとって
スケート靴の紐をきつく結ぶのは至難の業だ。