「最小不幸社会」を目指す

霧。気温10度前後。

なんだか、どこかのピッチャーの出来によく似ている天気。
良かったり霧だったり。


まだバイクの季節には少し早いが
市内のホテルには早くもバイクの停車がある。
もう来てるのですねえ。
しかも高そうなバイクが3台ほど・・・これがよく見る光景。

やはりソロライダーはホテルには泊まらないかな?



28日から北海道の高速道路(全部ではないが)が無料になる。
しかし釧路から札幌方面に行くには白糠から本別まで行かねばならず
本当にトラックの皆さんが使うのか不明。
池田まで行けば間違いなく高速を使うだろうけど、渋滞しないの?



この高速無料化で一番喜ぶべきは、チャリが走りやすくなることかも。
白糠からほとんどのトラック、商用車が高速へ回るとすると
38号線はガラガラになり、チャリとゆっくり走りたいバイクの天国になる?


そんな夢のようなことに、本当になるのでしょうか?
なったらいいなあ。



管総理が「最小不幸社会」を目指す、と言っている。

庶民に受け入れられそうな、わかりやすい言葉だ。
「そのためには何をどのくらい犠牲にするのか」
これがわからなければ諸手を挙げて賛同するわけにはいかないが
参議院選挙が終わったらまた小沢さんがひょこり顔を出すのか?

冷静に判断する、これが大切。


ちなみに我が家は「最小幸福家庭」だな、と朝話した。
小確幸・・・・いいではないか。


武佐の森にあった巨木。