秋華賞
明け方、雷と豪雨。目が覚めてしまった。
気温は高め。
街路樹もだいぶ散ってしまったかも。
予想通り楽天が第二ステージ進出。
日ハムの相手は楽天に決まった。
かなり手ごわい。
セはヤクルトが逆転勝ち。
ちょっと危なかったけど絶対的な抑えがいる強み。
もしかしたら巨人とやるのはヤクルトかも。
しかも勝ったりして・・それはないか。
・・・・3歳牝馬の三冠目「秋華賞」の日
本命は「ブエナビスタ」
他の馬が止まったように見える。
本当なら今頃凱旋門賞の疲れをいやすため休養しているはずだったのに。
ここでは負けられない。
ちなみに同じレースに出走の
「ハシッテホシーノ」はほしのあきが命名した馬です。
まさかほしの自身もこれほど走るとは思っていなかったはず。
しかし、この名前が後世に残るかと思うと複雑。
特に生産者はどうなんでしょう。
このレースの2着「ホクレレ」ってどういう意味なんだろう
ウクレレでもなし、ホクレンでもなし。
いろんな名前がある。
先日死亡した「カツラノハイセイコ」というのがいた。
父はハイセイコーで、ちゃんとダービーも勝った馬で名馬なんだが
なぜ「セイコー」ではなく「セイコ」なのか
http://yoron.mag2.com/entertainment/topic/show/414
それは馬名に字数の制限があるからです。
残念な名前で走ってしまったのです。
結果は今日の夕方に・・・・
結果はブエナビスタ ハナ差の二着も進路妨害で3着に降格。
なんてこった。
ブエナのような後ろから差す競馬をする馬は
レース展開にかなり左右される。
しかも内枠。直線の短い京都競馬場。
安藤騎手はかなりうまく乗ったと思ったけど
結果的に無理やりこじ開けて出てきたときに進路妨害をしてしまったようだ。
安藤騎手はもともと地方競馬出身の騎手だ。
地方競馬だとあのくらいの強引さは普通なんだけど
日本中の注目レースなので厳しい結果となった。
残念だけど
勝ったレッドディザイアは常にブエナの2着に甘んじていたわけで
ようやく勝てた、嬉しい1勝だ。
いい訳するつもりはないけど
このメンバーでもう一度府中競馬場でやったら
間違いなくブエナが勝っていただろう。
でもこれが競馬。
運も実力のうちだ。
楽天のノムさんも言っていた。
今年の楽天の活躍は運がいいだけ
日ハムのダルはいないし
でもこれが野球だ。
勝った時のパンツは換えない(ノムさん)
野球の恐ろしさを知り尽くしている人の行動。